モーニングサテライトやその他経済番組に出演されているアナリストの話が気になり、詳しくレポートを読みたい。だけど、どこで閲覧できるのか探すのが面倒。そこで、どこの企業にどのアナリストが所属し、どこでレポートが閲覧可能なのか一覧にまとめてみました。
アナリスト 一覧
下記リンクより各アナリストレポートを閲覧することができます。なお、一部レポートは口座開設後でないと閲覧できないものもございますのでご了承ください。
アナリスト | 所属 |
藤戸則弘 | 三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
宮田直彦 | 三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
植野大作 | 三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
嶋中雄二 | 三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
武者陵司 | 武者リサーチ |
広木 隆 | マネックス証券 |
大槻 奈那 | マネックス証券 |
井出 真吾 | ニッセイ基礎研究所 |
伊藤 さゆり | ニッセイ基礎研究所 |
若生寿一 | 野村證券 |
池田雄之輔 | 野村證券 |
木野内 栄治 | 大和証券 |
熊谷 亮丸 | 大和証券 |
佐藤 光 | 大和証券 |
壁谷 洋和 | 大和証券 |
アナリスト ランキング
1位 三菱UFJモルガンスタンレー証券 藤戸則弘
三菱UFJモルガンスタンレー証券でやはり一番人気は、藤戸則弘の『藤戸レポート』です。朝のモーニングサテライトでもお馴染みであり、論理的なレポートは読み応えがあります。相場観に関しては中立的な考え方をしています。
2位 三菱UFJモルガンスタンレー証券 宮田直彦
数学的知見から構成されるレポートは、他のアナリストの出すそれとはまったく異なり、別の角度から相場を分析するのに役立ちます。基本弱気派なので、強気な発言をしてきた時には注目です。
3位 武者リサーチ 武者陵司
武者陵司は、元大和証券のアナリストでしたが、バブルの時に誰もがもっと株は上がると予想してた中でこの方だけが下がる予想をし、大和証券を辞めています。当時の時代背景から考えると、下がると予測することは非常に勇気のいる決断であり、しかも予想は的中しています。いつでも強気なわけではなく、下がる時には下がると言う方なので、この方が出すレポートには定評があります。