セブン&アイHD(3382)2019.2Q決算 

 セブン&アイHD (3382)が10日発表した第2四半期決算では、売上高が前年同期比1.6%減の1兆7168億円、売上高営業利益率は前年同期6.5%→6.7%となりました。

 主力のコンビニ事業の売上高は、国内外ともにわずかな減収となっており、引き続き軟調な展開となることが予想されます。

 また、同社は国内コンビニで今後1000店舗の閉鎖・移転を実施することなどを含めた事業構造改革および3000人規模のリストラを発表しています。