マイクロンテクノロジー(MU) 2019年度第4四半期決算

 米半導体大手マイクロン・テクノロジー(MU)が26日発表した第4四半期決算は、売上高が前年同期比42.3%減の48.7億ドルとなり、売上高営業利益率は前年同期51.9%→13.3%と大幅に悪化しました。

事業別では、主力のコンピュータ&ネットワーク(CNBU)部門が前年同期比56%減19憶ドルとなり、製品ライン別では、DRAMが48%減の31億ドル、NANDが32%減の15憶ドルと大幅な減収となっています。

 

会社側は、2020年度第1四半期の売上高を48億~52億ドル、希薄化後EPSを0.39~0.53ドルと予想しています(非GAAP)。